・SHINOBI 
CGでの忍術演出メチャカッコイイ。それだけでも見る価値あり。
二つの忍者部族のリーダー同士が恋人関係になってしまうが、ふたりは戦わなければならないというどこかでよく聞くストーリー。

で、こういうアクション映画、って普通はクライマックスに最高にカッコイイアクションシーンを見せてくれるはずなんだけど、「え?」というオチ。さすがに、これは駄目。

アクションがカッコイイんだから、ベタな設定にベタなストーリーでよかろうに・・・・

・シミルド
韓国ドラマは認めないが、韓国軍隊、戦争物映画は好きです。

この手の映画を見て、日本の「バトルロワイヤル」とか思い出すと、15禁どころか18禁にして欲しいまである。
確かに、あんなツマラン薄っぺらい映画は子供に見せてはいけない。

・クイール
盲導犬の映画。CGは無いけど、所々CGのような「ど〜やって撮ったの?」というシーンがある。

感受性のある人なら、感動を通り越して、胃が痛くなり、吐き気までする素晴らしい映画。
自販機でビールを買うシーンとか涙が出てきます。そして胃が痛くなります。

・げろっぱ
井筒監督作品。DVDでの監督と出演役者が映画を見ながらダベる音声モードが良かった。映画自体はどうでもよかった。

DVDのコメンタリー音声は最高ですね。「ここ、アドリブですよね」とか、「こういう場所、実は探すの大変でした」とか面白い。

・ガンダムSEED特別編
SEEDの第一話はあまりにもいろいろ詰め込みすぎて、何がなんだか分からないのは悪い所。特別編はなぜザフトの5人がMSを奪いに行くのかとか分かるのがいい。・・・・最初だけは。

でも全般的にぶっ飛ばしすぎてて、本編見たあとで見ても意味が分からない最低の出来。
ファーストの総集編みたいに、もっとナレーション入れて説明すればいいのに・・・

・葛葉ライドウ
デビルサマナーファンにとっては、もう何であれ、「作ってくれてありがとう」というモノ。
でも客観的には、ゲームとしては微妙でしょうね。とりあえず敵遭遇率高いのは駄目すぎる。

そもそもソウルハッカーズは誰にでも薦めれるとして、最初のデビルサマナーは人によっては完璧クソゲーですからね。
戦闘バランス悪いわ、ダンジョン糞難しいわ。ヤクザ屋敷とか理不尽すぎるし。

まあそれでも、あの「メガテン世界観」ですべて肯定されてるんですが。
「ジョジョ世界観」と同じ様に、信者が出来る世界観ですからね。

矢来区とか金王屋とかヴィクトルとかジャックフロストとかだけで僕はそれで満足です。

もうね、チミ、マイハートにずっきゅん。ヒーホー!!

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