Formula 1

2006年3月12日 日常
今年のF1が始まりました。注目はもちろん、亜久里F1チームが
完走できるか  とかです。

実況が、
「佐藤琢磨、6回のピットストップがありましたが、4周遅れですが、今、今、奇跡の完走〜〜〜感動的です!」

とか言ってますからね。泣けてきます。

いつも言ってる事なんですが、がんばらなくても勝てるものは勝たなければいけません。
トリノでメダル1個でも「まあしょうがないよね。向いてないよね。」で済みますが、
日本が、この日本が、『車』のレースで負ける、というのは許されない、と思っているのです。
もっとそういう風潮があって欲しいですね。

まあ今年のトヨタ、亜久里は無理ぽいですが、ホンダには頑張ってもらいたいですね。
かつての、セナ、プロストのホンダチームによる16戦中15回優勝、なんていう鬼のような勝ち方をもう一度見たいのです。

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