なぜか、youtubeで見つけたアメリカのプロのポーカーの映像にハマる。3時間ぐらい見続けてしまった。
こういう「プロの知的競技」へのあこがれがなんかあるんですよ。
いや〜、カッコいいー。

将棋や囲碁は長いし、やってることの意味を理解するにも相当の実力が必要なので、「見るもの」としてはしょうもないですが、「ポーカー」は1勝負が5分ぐらいだし、わかりやすくて面白かったんです。

実際カジノで行われてるのは「ジョジョ」なんかで出てきたモノとはだいぶ違うみたいですが。
自分の手札は2枚で、あとは場にある「全プレイヤー共通ハンド」で5枚の手を作る、というモノみたいです。

で、その中から面白い映像見つけました。

プロツアー東京などでベスト8に入ったマジックプレイヤー、「デビット・ウィリアムス」がポーカー界の第一人者「ダニエル・ネグラヌー」(2004年のプレイヤーオブザイヤー)相手に、ポーカープロツアーの決勝でワンペアで有利と踏んで「レイズ。全部です。3億円」と言って見たら相手にも手が入っており、6億円コールされて負ける映像。

http://www.youtube.com/watch?v=dx9kUiILyiY

ここで使われてる「お金」ホンモノなのか、大会のポイントとしてのモノなのか、は謎ですが。
ホンモノじゃないにしても、優勝1億円なのには変わりない所がヤバい。
ちょうど3分30秒あたりからが見所。

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