一番わかりやすいのが、コレかしら。

http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/rule/20051029/index.html

例題のたとえが古いので、あえて現代風に書き直すと、

「+1/+1カウンター」が1つと、「邪悪なる力」が付いている「永劫の年代史家」(手札3枚)に「巨大化」(対象に+3/+3)をプレイしたあと、「セレンディブの魔術師」の能力を起動し(対象を0/2)さらに「マーフォークの秘術師」(パワー・タフネスを入れ替え)を起動するとどうなるか?さらに、これらのプレイする順番が変わったらどうなるか?

って感じでしょうか。

答え

永劫の年代史家は3/3→巨大化で6/6→セレンディブの魔術師で0/2→+1/+1カウンターで1/3→邪悪なる力で3/4→→入れ替えで4/3

上の問題だと、今のルールではタイムスタンプを考えるのは巨大化とセレンディブの魔術師の部分のみで、他の効果はまた別に考える、というのがポイントと思います。
邪悪なる力が後から付いたり、一番最初に入れ替えを起動してても、結果は4/3になる、という事ですね。
ただし、巨大化とセレンディブの魔術師の順番が変わると結果が変わってくる、と。

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