シューマッハ汚すぎ。
2006年5月31日 日常 コメント (4)前の日曜にはF1のモナコグランプリがありました。
F1の第一人者、と言えばフェラーリのシューマッハ、というのはF1詳しくない人も良く知ってると思います。が、
彼はヤバイぐらいに汚い勝ち方をする人で有名なんですね。
例えば94年、97年のワールドチャンピォンの得点争いは1点差で最終戦になったのですが、
2回とも2位の相手にわざとぶつかってリタイヤに追い込んで勝ちに行くという。
1回目はそれでも優勝だったけど、2回目は流石に失格。
今回もやってしまいました。
モナコは「ここは追い抜きとかそうゆうのは無しなんだよ!」というコースなので、ポールポジション超有利。
そのタイムアタックの最後、その時までは自分が1位タイムを出しているのをいいことに、最終コーナーでわざとミスっぽい動きからマシンを止め、ライバルのタイムアタックを阻止。
そしてポールポジションを取ろうという。
でも今回も流石に審判団が
「テメーはわざとだろ!」
と、いう事で失格。
でもある意味善悪は別としてここまでして勝ちに行く姿勢、というのは尊敬の念すらあります。年収100億もあるのによくそこまで出来るな、と。
まあ個人の差が出しにくく、車の性能など個人ではどうにも出来ない所が多い業界なせいか、こういうのがこの世界の強さ、なのかなと。
僕らはマジックでよかったよかった。
F1の第一人者、と言えばフェラーリのシューマッハ、というのはF1詳しくない人も良く知ってると思います。が、
彼はヤバイぐらいに汚い勝ち方をする人で有名なんですね。
例えば94年、97年のワールドチャンピォンの得点争いは1点差で最終戦になったのですが、
2回とも2位の相手にわざとぶつかってリタイヤに追い込んで勝ちに行くという。
1回目はそれでも優勝だったけど、2回目は流石に失格。
今回もやってしまいました。
モナコは「ここは追い抜きとかそうゆうのは無しなんだよ!」というコースなので、ポールポジション超有利。
そのタイムアタックの最後、その時までは自分が1位タイムを出しているのをいいことに、最終コーナーでわざとミスっぽい動きからマシンを止め、ライバルのタイムアタックを阻止。
そしてポールポジションを取ろうという。
でも今回も流石に審判団が
「テメーはわざとだろ!」
と、いう事で失格。
でもある意味善悪は別としてここまでして勝ちに行く姿勢、というのは尊敬の念すらあります。年収100億もあるのによくそこまで出来るな、と。
まあ個人の差が出しにくく、車の性能など個人ではどうにも出来ない所が多い業界なせいか、こういうのがこの世界の強さ、なのかなと。
僕らはマジックでよかったよかった。