すげえ。

2006年6月3日 マジック
予選突破デッキがタカラのページで見れますね。コントロールが上位、と思ってたら、実は生物2人、コントロール1人だったんですね。

それにしてもヤバいな。あのセレズニアと青黒コンは強いな・・・
とりあえず、旧世代のイゼットロンで惨敗を喫していたK山君は怒っときました。

「地元のフライデーにいつも通りのイゼットロンで出て、目先の勝ちを拾おうとするからそんな事になるんだよ!なにやってんだよ!」と。

で、あの青黒コン。邪魔2枚、は衝撃でしたね。マジでフィニッシャーと迫害だけカウンターしとけばライブラリー勝ちで勝てたんですね。
でもドローエンジンを全部インスタントにしてたりとか、メイン迫害とかすごい工夫がありますね・・・

実戦だとさらに強いですね。特に相手のデッキわかってないから、迫害は通されてしまいますしね。絶対メインでドローとか撃つし、ラスゴもってたら、「メロク通してもいいか」という事で隙を作るターンできるしね。

未知のデッキの強さ、有利さ、を実感しました。
あとコントロール対決の難しさ。

そしてヤマショー君の「需要供給・孔明セレズニア」
(岡山では4世大判事を孔明、という。理由は孔明ぽいから。)

すげえ。相当練ってる感じがする・・・
需要の方で、1枚差しのマルチカラーカード持ってくるんが楽しく強そう。
1枚差しに鳩散らしとか空呑みとかっていうのも楽しいし、制圧の輝きのような2枚引きたくないカードが1枚でいいのも最高。
そしてデッキのどのカードどれ見てもコンボってるんが面白い。地味にメロク+セレズニアギルドメイジとか。鳩散らし+需要供給とか。
で、極めつけ僕も大好きな輝く群れ。このデッキならアリですよね。超強そう。

いい練習と経験になりました。出といてよかった。よかった。
でもK山君は見事にRを50てんほど振りまいて、権利が無くなったとか、どうとか。

マイケノレさん

2006年6月4日 日常
今でこそ、あんな気持ち悪い生き物になってしまい、パチンコ店を貸しきって遊んでたりするマイケルですが、高校の頃にマイブームになってました。

なぜか「さいとー君!マイケルちょ〜カッコいいよ!あのダンスと曲はヤベエよ!」
とか言う、洋楽好きな友人がいました。

で、その友人がそのプロモーションビデオとか貸してくれまた。
スリラーとかバッドとかスゲーベタな曲が入ってるやつ。

で、それ見た感想。
確かに、スゴイね。

ごめんなさい。その頃は、その変な友人の影響もあって、ちょっとハマってました。

なんだかんだで全盛期の曲、PVのカッコよさは本当にすごい。
マネしたくなるもんね。あのカクカクした動き。

で、一体何が彼を今のようなヤバい状態にさせてしまったのか・・・・
日本に来ても何がしたいんかワカランよな。それにしても。
この前にエンタの神様に出てた、
餅をつきながら、ネタを言っていく謎のコンビ、クールポコに死ぬほどウケました。

「もてようとして、携帯メールにギャル文字をつかってたヤツがいるんですよ〜」
「な〜〜に〜〜」
「男は黙って」
「手旗信号」
「男は黙って」
「手旗信号!」

「もてようとして、支払いをカードでしてたヤツがいるんですよ〜」
「な〜〜に〜〜」
「男は黙って」
「つけ」
「男は黙って」
「つけ!」

もうあのスタイルが面白すぎ。なんでもちつきしながらやねん!みたいな。
「な〜〜に〜〜」も3回目から腹が痛くなってきます。
がんばれ!クールポコ。
部屋が信じられないくらい汚いです。
冷静に、客観的に見ると、「なんでこれで平気なんだ?」と思います。

片付けしてると恐いものが出てくるんですよ。
「クリーニングの交換券」とか。2005年の。

引き取りに行ったっけ・・・??覚えてねえ〜〜
そういえば、クリーニングに出したのは覚えてるんだけど・・・みたいな。

まだまだ出てきそうです・・・
あの画家の話が話題になってますね。
僕は、「パクり最高!」とか言ってたり、同じような名前の人が「パクる技術」なんて本を出してたり、
という事で(技術、アイディア、制度を)パクる事に関しては肯定的に見てはいるんですが。

ナンボなんでもな。

オレジソレソジの場合は、まだ隠そうとしてる部分もあるし、
「いや、違う」と言い訳できる範囲ではあるんだけども、

ナンボなんでもね。

あれで、まだ「盗作じゃない」って言えるのがすごい。
村上ファソドの言い訳会見、はまだ理解できるけどね。
バレ具合によっては、まだ隠せるかもしれない、と思って嘘をつくのはまだ理解できる。

でもあの絵の盗作は言い訳できるレベルじゃないっていうか。
「違います、素人にはわかりません」とか言う人間性、はかなり病的ですね。

村上ファソドも、「ホリエモン、宮内が全部ぺらぺらしゃべった」「証拠の書類とか、テープまである」「取り引きのタイミング、額まで全部完璧に調べがついている」
そこまであったら、言い訳会見なんてしてないと思うんですよ。
「あ、駄目だこりゃ」みたいな。

あの時点では、「まだなんとかなるかも。ちょっとでも罪を軽くしよう」
という事での会見だと思うんですよ。でも、だからまだそういう事をするのは理解できると。

絵の方は絶対にどうにもできんのに、まだ認めないのはホント、どういう心理なんでしょうね・・・・
オーストラリア戦 1−3で負け
クロアチア戦   0−2で勝ち
ブラジル戦    1−4で負け

それにしても、この前のスポーツ予想。
「日本シリーズは4連勝で阪神」のハズれっぷりはショックだったな。
今度こそ当たるか?

それにしても日本はクジ運が無かったんじゃあ・・・・

・業務がいろいろあってエンタ見れなかった・・・
前回は、デッキを見たときに、
「これは、結構イケるよ」という自信がありましたが、

今回は、まあね。いろいろね。そのね。

プレイングがスゲー難しい環境ですからね。
それを僕と谷井君が回すからね。

無理

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッッ!!!

と、いう事で今回は、奇跡は無さそうです。のびのびと、2日目に行けたらいいな、ぐらいの感じで楽しんでマジックがしたいと思います。
デッキは、完成していなかったり。
いろいろやったけど、結局、自信にはならなかったり。

ネガティブ、こそ谷井物語のスタイルなので、こんな感じでがんばります。

現在、16歳と118ヶ月ですが、じつは飛行機初めてです。
ちょっとワクワクしてたり、不安だったり。
またまたまたやっちゃっいました。
実力を発揮し過ぎましたね。
まあ、言うまでも無く、あれ以上にいろいろいろいろと、「あ。」なプレイもやっちゃてるんですが。

UNKOハンドキープしてみたり、相手オルゾフなのに教主3枚積んで、返しで屈辱で楽園の拡散破壊されて何も出来なかったり。

それでも個人は9−5。チームは7−7、みたいな。
あのミスもそうですが、もっとしっかり丁寧にプレイしてれば、あと3勝は出来ました。本当に、・・あ。って感じ。

まあそれでもいい経験になりました。
九州勢のみなさんと仲良くさせていただき、プレイングとか、理論とか、練習法とか、いろいろいろいろと教えていただきました。
本当に楽しかったので、とにかくまた行きたい!と思うようになったのでした。

まあ次はいつになるか分かりませんが、チャンスがあれば行きたいな、と思います。
私の使ったデッキは、罪罰コン。レシピはこんな感じ。

4 教主        4 バンパイア
2 シミックの空呑み  1 絶望の天使
1 悲哀をもたらす悪魔 1 債務者の弔鐘

3 夜明けの集会   4 罪+罰
3 化膿       2 屈辱
4 横揺れの増長

4 遥か見      4 楽園の拡散
土地 23 (お帰り5、デュアルランド10、『森』を持つものが14)

サイド 
4 酷評 3 悪夢の虚空 2 複写作成
1 シミックの空呑み 3 ディミーアのギルドメイジ
1 屈辱 1 青黒デュアルランド

デッキ自体は、本当に強かった。
自分の分かっている範囲でも、しっかりプレイできれば12−2ぐらいまであったはず。集中力不足、ですね。
あと谷井君のは決勝で中島さんが使ってたものとほぼ同じランデス、片山君も有田さんのものに近い「ラジアの浄化」と「孔明」のコンボが軸のトリコロール。

ハイライトあれこれ

・4回戦で構築世界最強チーム、のはず、のYMGに当たってしまう。
「負けた〜〜〜」と、思ってたけど、なんか相手のデッキは微妙。
あげくの果て、ダーウィンキャスルとか谷井君のプレイした日本語版の「大惨事」を見て、
「ヘイ!ジャッジ〜〜!!」な始末。なんのカードか知らないらしい。
チームメイトにも聞かない、という事はチームメイトもワカランらしい。
そして隣のドハティ総帥も「ゴブリンの念術師」を見て「ジャッジ〜」
と。ラブニカの事あんま知らないらしい。

その時も僕は「あ。」と、言ってました。「あ」は「あ」でも、「勝ったな」っていう「あ。」

と、いう事で流石に圧勝。今回の環境は本当に難しくて、ちょっと相手のプレイやデッキを見ただけで、どれぐらいやってるのか、というのはすぐに分かるんですよね。

あと大会の前に僕は「なるべく、日本語版より英語のカードにしとこうよ〜」と、言っていた心配が当たってしまった。こういう所で時間かかるのはやはりもったいなかった。

・9回戦 ついに日本人に当たってしまう。相手はどうやらヤソコンみたい。
1本目でいきなり相手がカードをポロッと落とす。それが「素早い静寂」
カウンターして1ドローのやつね。

これはきっと心理戦の一つ、と思いました。う〜〜ん。さすがプロツアー。
でもこういう厳しい心理戦も勉強になってよかったですね。
ゲームは生物をなんとなく通してそれだけで殴り勝ち。通っちゃうと対処出来ない構成だったみたい。

10回戦 なんか女性プレイヤーに当たる。しかもかなり美人系。キレイ系。とにかくスゴイ。そして回してるデッキは同型罪罰コン。
ゲームはお互いの墓地からデカブツを罪+罰で釣りあう、という過激でダイナミックなナイスゲーム。
でも同型での強さ、ギルドメイジや空呑み差、とかで勝ち。

岡山の女性プレイヤーの方々にぜひみてもらいたかったですね。
書きながらサイドボードの記事、を見てみましたが、彼女の写真は載ってなかったので残念。
個人的にファン、になったまである。

11回戦 対志村さん。
ま、あ〜いう事です。なんか炎の印章が場にある事も、テリーソーに先制攻撃ついてた事、ダブルでうっかりしてました。
相手の長考の後でミスを起こしやすいクセがあります。ましてやチーム戦で隣の事とか見てたりするんですよね。
今後の課題のひとつです。ハイ。

14回戦 エンチャントコントロール
今回のすごいデュエル。僕が「楽園の拡散」が3枚と森、のハンドをキープ。
そしてすごいマナ加速から、4ターン目バンパイア!5ターン目空呑み!!

勝ったかな、と思ったら、相手「夢のつなぎ紐」でまずこのランドをぱくりんちょ。
返しでコッチアタック。相手ライフ2。
その次、なんとそこから「エンチャント複製」2枚からバンパイアも空呑みもぱくりんちょ!
この大会のメタの中心カード、「シミックの空呑み」を対処できるカードなんですね。「エンチャント複製」2回ほどこれで空呑みを対処されました。
まさかの大逆転・・・う〜〜ん。流石。まあそもそも、その初手キープなの?という話かもしれないけど。

その他、いろいろ反省点や、九州のみなさんとの話、についてはまた今度。
オルゾフいろいろありますが、名古屋予選を抜けたデッキはかなり良い感じに見えました。

4《病に倒れたルサルカ》
4《闇の腹心》 4《残虐の手》 2《八ツ尾半》
4《ヴェクの聖騎士》 4《オルゾヴァの幽霊議員》

4《梅澤の十手》 4《酷評》
4《屈辱》 3《輝く群れ》

土地23
サイド
3《清麻呂の末裔》2《ネクラタル》1《鬼の下僕、墨目》
2《万力鎖》3《迫害》2《撲滅》2《闇への流刑》

メタゲームはどうやら、イゼットロンが最大勢力で、次いでZOO系ビート、オルゾフ系ビート、セレズニア系ビート、太陽拳・グレーターギフト系コントロール、マガシュー、青系コントロール、という感じみたいですね。

上記のデッキにオルゾフが有利か?不利か?というのは使うパーツで変わってくると思います。
そのデッキに強いものを入れていれば有利だし、入ってなかったら、不利、という。
と、なるとなるべく上記のデッキ、どれにも効果的なカードで構成する、というのが目標になります。
この名古屋予選を抜けたデッキは、そのへんを考えているな、というのがあり、好感触でした。

カード別考察

・十手が4枚:イゼットロンは除去が火力なので、かなり困ります。コンボ系のマガシュー、太陽拳以外には効くし、マリガンしても強いのは4枚入ってるデッキと思います。

・ヴェクの聖騎士:生物系全般に強いのと、プロテクション赤、がこれまたイゼットに効果的。ただし、コンボ系や、他のコントロールには3マナ2/2バニラといっしょ、というカード。3枚ぐらいでもいいかも。

・輝く群れ:これもヴェクの聖騎士とほぼ同じ扱い。

・酷評:絶対4。メタ上のすべてのデッキに効くカードはこれしかないし、ZOOとかにも思ったより使える。

・黒ルサルカ:個人的にはかなり、微妙。コントロール、コンボ全部に役に立たないし、生物デッキ相手にも?、な感じ。1マナ域として何か入れたいなら、勇丸かサバンナライオンでいいかも。
スピリット型、ハスク型のように理由が無いと微妙。

・幽霊議員:4にするか、3にするかは他のカードによる。輝く群れ、があれば4でもいい。十手を4枚入れてて、これも4、となると安定感の心配が少し出てくる。十手を4にして、これは3にするぐらいがいい感じ。

・古の法の神:効果的なデッキがマガシュー、スピリット、ぐらいなのでボツっぽい。屈辱でなんとかする、と。

・夜目:太陽拳、を意識して墓地対策はアリかも。その他、死体焼却とかもある。

・大牙の衆の忍び:ヒッピーとかハンデス系生物はコントロールが多い今のメタにはあってそうではある。特にラスゴが除去なのでかなり効く。メイン、サイド合わせて3枚は欲しいか。

・困窮:追加の酷評。受けの広いサイド候補。当然、迫害、頭蓋の摘出の方がパワフルではあるが。

実は個人的には、こういうノーマルタイプ、よりもスピリットタイプ、ハスクタイプの方が強そうに見えます。プレイングはかなり難しくなりますが、自信があればそっちでもいいと思います。

誰か、私が浜松で使ってたようなデッキを使ってください。強いはずなんですが。
あとオルゾフはデッキの構成上、コンボでしかもコントロールな太陽拳や品物けち、は基本無理です。それよりもイゼットロンや生物にしっかり勝つ事を意識すればよいかと。
私生活が。なぜか、はここでは書けません。またお会いしたときの話のタネになると思います。

選手権予選丸亀の結果出てましたね。

>四国で何度か対戦した事のある、ビートダウン使いの山中さん、おめでとうございます!
エクテン、スタンダード、両方対戦がありますが、どっちも赤系ビートだったような。本戦でも頑張ってください!

>四国でお会いするといつもいろいろお話させてもらい、もう何度対戦あったか分からない河野さん、予選突破おめでとうございます!
構築、リミテッド、両方の実力のある河野さんなら本戦で賞金圏内まであると思います。期待してます〜

>モリキュンは・・・・これを機に、大空へ羽ばたいて欲しいと思います。
今回は表リンク・ことぬえたろう姉さんから。お題はレトロゲーム。

■最近思う『レトロゲーム』
ロックマン、マリオなど2Dアクションの時はあれはあれでやはりすばらしい。
まあ現代のヤツラも当然素晴らしいけど。

とはいえレトロゲームのリメイク売れすぎ、みたいな。
つまり現代のゲームにもっと頑張ってほしいと。

■この『レトロゲーム』に感動!!!!
「アストロロボ・ササ」を大学の先輩がクリアーしてたのを見たときは感動しました。
1人プレイだと無理なので、2人同時プレイで感動的に息の合ったプレイでクリアーしてました。

■直感的『レトロゲーム』
アトランティスの謎。自分でもエミュでクリアーしたときは新たな世界に踏み込んだ感じでした。
仮面ライダー倶楽部をクリアーしたときも、越えてはいけない一線を越えたような。

■好きな『レトロゲーム』
スペランカー2!。あの伝説のゲームの2!です。超本格派アクションロールプレイング。中学生の時にこれを友達に教えてもらったときは、猿のようにやってました。

これもオトナになってから、やっとクリアーできましたね。
岡山のみんなが知らないのは残念で、このすばらしいゲームをぜひとも1度やってみてほしいです。

ちなみに正式名称は、「スペランカー2 勇者への挑戦」
サブタイトルがあるのだ。

■この世に『レトロゲーム』がなかったら
現代のゲームも無いわけですから。昔があっての今ですから。
日本が世界に誇る文化ですから。

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