僕の予想は。

最初、「今回のタイムシフトは再録じゃないよ」と聞いたときは、
「時間がシフトしてて、かつスパイラルしてて、かつ次元が混沌としてる」んだから、「今までは出会わなかった能力の組み合わせ」的なカードなのかな、と思いました。

たとえば、バイバックはテンペストの能力なんですが、それにさらにフラッシュバック、マッドネス、キッカー、ストーム、とかくっついているような。

でもそれってもうすでにあるワケですよ。「レベルでシャドー」とか。
他にも、次元の混沌らしく、別次元のモノ、たとえば「神河物語」チックな名前だったら、異質な感じでタイムシフトしてるっぽいかな、と。

でも結局、そういう「カードの能力のデザイン」的なモノだとしたら、「パっと見」じゃタイムシフト、って分からないじゃないですか。

今までだって再録カードは多々あったし、基本セットで「ヴェクの聖騎士再録!!なんと惑乱の死霊も再録!!!」なんてサプライズも今まであったワケです。

それでも、タイムスパイラルの凄かった所は、『枠』を変えた、という事なのかな、と。
それで一層のサプライズとお得感、面白さ、があったと思うんですよ。

そうなると次元の混沌のタイムシフトも、、「パっと見」分かるモノと思うんです。

という事で予想その1
・「パっと見」分かる・・・つまり、『枠』が違う。

で、まず考えれるのが、『枠』は旧式、でもカードは新しいモノ、というヤツ。
でもそれぐらいじゃあ、どんなカードデザインでも、「なんでわざわざこんなのが古い枠なの?まあテンペストっぽいのは分かるけれども・・・・」
みたいな事にもなりそうなんです。枠だけ旧式でも、タイムスパイラルにも十分、そうするにふさわしいカードがあるわけですし。

で、ここで考える事は、
・タイムスパイラルでのタイムシフト、はすべて旧枠の再録カードだった。
・今回のエキスパンションは「次元の混沌」すでに色の能力が次元がぐちゃってるのか、変な方向に。
・そして次回が「未来予知」

過去と未来を繋ぐ、という事は、予想その2
今回のタイムシフトは、旧枠と新枠の『分割カード』旧枠の方は昔のカードそのまま

これならパっと見ただけでタイムシフトって分かるし、新鮮じゃないですか。
でもこれで45種類も・・・となるとクリーチャーも必要かなと。で、予想その3
クリーチャーは旧枠と新枠の反転カード

たとえばこんなの
(上側) 従者 1白 人間・兵士 1/2
従者が対戦相手に戦闘ダメージを与えた場合、これを反転する

(下側) 歴戦の聖騎士 人間・騎士 3/3 
側面攻撃 プロテクション(赤) プロテクション(黒)

歳の頃は四十歳そこそこと見えた
  背丈といえば人並みだが、
   驚くほど老獪で、剣さばきは素晴らしかった


ま、こういろいろ憶測できること、すること自体、がもう十分面白いですね。

追記 その4として 両方、再録カード同士の分割、とか。

大音響攻撃 赤// 電撃破 3赤  (インスタント)

大音響攻撃をプレイするための追加コストとして、カードを1枚無作為に選んで捨てる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。大音響攻撃はそれに3点のダメージを与える。

クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。電撃破はそれに4点のダメージを与える。

みたいな。片方同士はやや微妙でも、足せば強いだろ、みたいな。

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