負けてるし

2006年10月1日 日常
凱旋門賞、ディープインパクトでも、ディープインパクトでも、ディープインパクトでも、負けてしまいました・・・・

すごいガッカリっぷりだったな・・・・
NHKでも特集番組してくれたのに・・・
勝負の世界は厳しいね・・・
やりまくり。やりまくり。
四天王が強すぎて、アイテムが尽きたところでチャンピオン戦が始まり、返り討ちに。

なんか相手のポケモン、ほとんどコッチよりレベル10高いよ。
クリアは明日になりそうだ・・・

交換して、レベルアップが速いポニータとかいたら攻略楽だったろうに・・・
デッキの構築意欲ムンムンと沸いてくるじゃねーか!!

という感じですかねえ。みんなデッキ考えてますね。
コッチは、嵐景学院の使い魔、よじれた嫌悪者、マッドネス全般、待機全般、を使ったデッキを考えていく予定です。

ちなみになぜかウチに神秘の蛇8枚ありました。誰か交換して下さい。
あと、インベブロックのアンコモンもいっぱいあった・・・

武勇、ダンダーン、放蕩魔術師、嵐景学院の使い魔、不安定性突然変異、ダウスィーの殺害者、顔なしの解体者、萎縮した卑劣漢、怒鳴りつけ、分解、癇しゃく、部族の炎、荊景学院の戦闘魔道士、秘教の処罰者、神秘の蛇、暴行+殴打、十二足獣、
あたりは余ってます。いくらか。コモン、アンコばかりだけど・・・
2箱。レア取りドラフト&プレリ&その景品、で実質3箱。

アンコで欲しい所はだいたい、だいたい、そろったっぽい。
ヤヴィマヤのドライアドとかね。2/1森渡りのウッドエルフとか絶対使いますよね。

あとはシングルで揃えよう。安いうちに。今は値段分散してるけどね。そのうち、強くても使われないモノは安くなるでしょう。

あと、心霊破、は無事1枚当たりました。2箱目を向いているとき、レアソートが1箱目と似ていたので、「2枚目でるんじゃない??」と期待しましたが、出ませんでした。残念。
まあ、4箱剥いて1枚も出ねえ!という友人の話も聞いたんで、まあラッキー、と思うことに。

さて、整理した所で分かったこちらの交換用カード。ちょっと高そうなモノ編。

・Soltari Priest / サルタリーの僧侶 3枚ほど
・Browbeat / 怒鳴りつけ 4枚
・Disintegrate / 分解 3枚 
・Call of the Herd / 獣群の呼び声 2枚! 誰かよろしく。
・Spike Feeder / スパイクの飼育係 2枚
・Mystic Enforcer / 秘教の処罰者 1枚
・Mystic Snake / 神秘の蛇 5枚!
・Feldon’s Cane / フェルドンの杖 2枚
・Mirari / ミラーリ 3枚ほど

とりあえず、これからのメタゲーム、グルールとかイゼットとかが相変わらず強そう。特にグルール。

近況

2006年10月13日 日常
日記を書くテンションが・・・・

という事で、ちょっと停滞気味。それでもマイペースに書けるんがブログのイイトコロだ。

ネタはそれなりにあるんだけど、テーマが壮大になりすぎて書く気力が・・・という。

ネタまとめ
・安倍総理の「美しい国へ」を読む。そして最近の政治関係の話題いろいろ。教育、格差、外交、あれこれネタと考えがそれぞれのテーマにある。

・友人と最近よく人間論について話す。特に、「駄目人間論」
ダメ人間はなぜダメなのか?ダメ人間を更生させる事はできるのか?など熱く議論しているので、そんな話題。

・マジック、今後のメタや考えたデッキなど。

ま、あまり難しく考えず、ライトに書こっと。
実はだいぶ前にクリアーしてるんだけれども。
クリアー後が奥深いよね・・・ホンマに。

いろいろありすぎてなにをしていいやら。

いまごろ気づいたんだけど、ゴースト・あく、ってタイプも強くない?弱点無いでしょ。
ミカルゲとかビミョーなんですかね・・・??
まだゲットしてないけど・・・通信相手いないし・・・

それにしても今回のチャンピォン、シロナさんはかっこよすぎるねえ・・・ついに女の子のチャンピォンが出てきてしまいましたねえ・・・狙いすぎだろ・・・
混沌の時代、21世紀に入って5年。
こんな時代に何故か、
  少女マンガ。

友人にDVDを借りて、久しぶりに見ました。
今回は、さらに耳をすませばの事を知りたいと思い、ヘッドフォンをしながら、音響も本格的に見たのでした。

見るんじゃあなくて、観たのでした。
聞くんじゃあなくて、聴いたのでした。

しかし今回は見るんがツラかった。
所々の場面、セリフで「ぎゃーー!!」「やめてくれーー!!」など叫びながら、ヒイヒイ言いながら見る事に・・・

この事から、改めてジブリ映画の奥深さ、というものが分かりました。

初めて見たのは僕が高校2年の時のTV放送なんですが、そのときはただの面白い映画、好きになれる映画、というぐらいでした。
「いい話で、いい世界観だ。」というストレートな見方と感想。

でもあれから10年経って。

あの時とはまた全然違う視点、前見たときは何も思わなかった所で「お!!」と、目が止まったりととても新鮮に見る事が出来ました。
そしてそれによって新しい発見、昔とは変わった自分自身、耳をすませばの奥深さ、が分かったのでした。

今回は特に、ストーリーの中心、というか話とはまったく関係ない部分の「つなぎ」の部分に含まれる意味、製作者側の込めたメッセージ、なんかがグッ来ましたね。
この話と関係無い部分、演出こそが深い所なんですね。だからジブリの映画は何度見てもなかなか飽きないんでしょうね。

初めて見てからは10年経ってるワケですが、決して10年ぶり、というわけではなく、今回で見たのはおそらく6、7回目です。
高校時代で4回ほど、一人暮らし大学時代に2回ほど、塾バイト始めてからもTVでやってたけど、じっくりとは見てないので、実質5年ぶりぐらいでしょうか。

この塾の仕事をした事によって、分かるようになった場面、というのが、雫が成績を落として家族会議になる場面とかなんですよね。
自分は大学受験はそれなりに少しは悩みましたが、高校受験は全く何も悩むことも無く、「受験生」というほどのモノも無く、特に何も無く、勉強も特にする事も無く過ぎていったので、この耳をすませばでの「高校受験」というモノ、特に「普通の、ソコソコの学力の女の子」、にとっての受験というものの『大きさ』が分からず、その場面に何も思うことは無かったんですが。

今はそういう子を見た経験から、どういう事か、とか本人、姉、親の思いが分かるようになったんですね。

他にも、雫が貧乏ゆすりをしながら小説を書くシーンとかも当時何も思わなかったんですが、今は違いますね。
ああ、よく観察してるな、と。

そして、あまりにも、あまりにも、運命を感じてしまったのが。
そのシーンに出てくるカレンダー。

10月18日・・・・今日じゃん!!!・・・運命だ・・・
ボクと耳をすませばは・・・運命だったんだ・・・

耳をすませば、本当にいい映画だ。
早速、改めて原作も見たいと思い、古本屋で原作を買ったのでした。

おお。神戸。

2006年10月21日 マジック
サイドイベントでカイさん優勝してる。
セレズニア・・・・なるほど〜〜

というか、獣群の呼び声・・・使われてますね〜〜
そりゃそうだろ。と。

でもこれで、かなりメタが分かりましたね。
ステロやっぱ強いのね・・・
テキスト無しラスゴ4枚揃っちゃった〜〜

あと、楽しみにしていたPT神戸決勝のビデオカバレッジ見ました〜〜
相変わらずのマキさん実況、に付け加え、石田さんの解説が最高に分かりやすく、緊迫感と迫力を付けてくれて、とても見ごたえのある決勝トーナメントになってました。

3時間ぐらいかけて全部見ちゃった・・・

石田さんの「あ、コレあいてイイモノ引きましたね・・・これで・・・14、14点ですか。ヤバイですね・・・」とか

マキさんの日本人プレイヤーがピンチになった場面で相手の外人が獣群の呼び声を引いてプレイしたときの
「ここでコ、コール、コールキタ━━━(゜∀゜)━━!!!」とか。

楽しかった!!
今どういう場、なのか、プレイヤーがどう考えてプレイしてるのか、今のプレイはどういう意図なのか、など早く分かりやすい石田さんの解説が本当にタメになるので、MTGファンならマジおすすめですね。

57%!?

2006年10月25日 日常
ご、ごじゅうなな??
「ご」、「ご」で始まるのねッ!「ご」で。

日本シリーズ第3戦の、北海道での瞬間最高視聴率らしい。

そりゃあ勝たにゃあいけんねえ・・・
まず僕の意見は、
「悪いのは文科省、教育委員会であり、学校側、生徒側は何も悪く無い」
というのが結論だ。

なぜ、必修科目を履修させずに、他の教科を教えていたか、という動機はどうやら「受験」に対して生徒が有利になるよう、学校側がルールを破って「受験重視」の指導に踏み切ったからのようだ。

この問題の起こった原因は、「受験がすべて。受験のためなら関係ない科目は必修であろうと勉強しなくてもよい。そのためなら成績表も偽装してもよい」という考えが全国の高校にはびこっている、という事にある。

僕はこの考えには、賛成だ。そうするしかない、と思う。

普通科高校は、受験がすべてである。
これが現実であり、この現実をまったく政治家、文部科学省が理解していなかった事こそが問題と思っている。

そもそも、現在、「普通科高校卒」というのが学歴だろうか?
仕事に就くための資格、技能、は何も勉強しないのだから、
高卒、というだけではどうにもならないのが現状でじゃないだろうか。

普通科高校に行く以上、「大学受験」には絶対に成功しなければならないのだ。成功しなければ行った意味が無いのだ。

そしてその「受験」というものは受かるか、落ちるか。勝つか、負けるか。それしかない世界であり、よくあるスポーツの「負けても、お互いの健闘をさわやかに称えあう」なんて事は何も無い。落ちて、負けて得るものなんてものは何もなく、ただただ、その時まで何千時間もかけて勉強してきた何の役にも立たない微分、積分。何の役にも立たない古文、漢文。何の役にも立たないマニアックな英単語、が無駄になるだけなのだ。

そんなある意味「殺し合い」でもある「受験」に対して、ルールを破ってでも、全力でサポートしたい、と学校、教師側が考え、実行するのは当然の流れだ。生徒もそれを望んでいるのが現実だろう。

実際、僕の学校でも時間割の上では別の科目で、教科書も買ってるけど、全く別の受験科目をやっていたりもした。そしてそれで大学に合格させてくれたんだから、その事にはおおいに感謝している。

そして、「必修科目を無視してでも、受験科目をしなければならない」というのを加速させてしまったのが、『ゆとり教育』ではないかと思っている。
『ゆとり教育』で、小、中学校の内容は削減されてはいるが、大学受験の内容はほとんど削減されていないのだ。
このしわ寄せは、小中学校で勉強しなかった分、高校に行っている。高校でより多くの勉強をしなければならなくなったのだ。
当然、倫理だの世界史だのやってる場合ではなくなるだろう。

さらに少子化により、学校間での生徒の取り合い競争も激しくなった。学校側も生き残るために、懸命なのだ。

これらの事が、「受験がすべて」という現状になってしまった主な原因ではないだろうか。

今年、この事が問題化し、急な履修をしなければならない子供たちはかわいそうだ。政府には寛大な処置をしてほしい。

・・・・・とか言いながら、これとは全く逆の考えも僕の中にはあるし、他にもすこし意見がある。それはまた次回。

ひさびさで

2006年10月28日 マジック
デッキ何にしよ・・・・
オリジナリティ出せればカッコいいんだけど、無理そうだ・・・・
岡山県選手権は、予選を突破したはいいが、ベスト8でクソハンドを何故か心が折れてキープして・・・負け。

花岡くんに優勝させてしまった・・・

責任を感じています・・・
次は、がんばります。

それにしても、太陽拳強いね。簡単でいいね・・・
マリガンが最大のプレイング、と分かりました。
こんな時代に何故か、少女マンガシリーズ第5弾?

めちゃおもろいね。
所どころの世界観がすごいマニアアックでリアル。
建築業界、美術大学、いろいろな仕事・・・・よく知ってるね〜〜

「リアリティだよ。リアリティこそがマンガを思しろくするんだ」

というのは我らが聖典に出てくる名セリフのひとつですが、まさにそれ、を具現化したような・・・・

さすが、「このマンガがすごい2006・1位」だ。

あと女性むけマンガなのに、所々のギャグがマジに面白かったのもすばらしいですね。
マジに笑えた少女マンガって・・・・「カードの王様」以来じゃないかしら?

ちなみに、岡山での聖典は「デトロイト・メタルシティ」。

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