輝ける日本アニメ史の汚点・史上最低の映画「ゲド戦記」
2006年8月3日 日常 コメント (10)見に行きました。
クソすぎる
何の才能も無い人間が映画作ったらどうなるのか、というのは本当によく分かる作品。
なんだかんだで、なぜ、「もう一人のジブリ監督、高畑勲」とか、「ガンダムSEEDの福田監督」がアニメ監督になれるのか、が分かる。
彼らでも、なんと言われようと、最低限の才能はもっているんだな、と。
正直、見終わったあと、福田、高畑監督がいい監督に思えたぐらい。
そしてそのダメ演出にダメストーリーに拍車をかけてのダメ音楽。
たけし映画の失敗作に入るものでも、久石譲の音楽のおかげでなんとか見れるものになってたりするんですが、
音楽も耳に残るものが無い、となるとね。どーしょーも無いよね。
映画音楽の重要性、というのもつくづく分かります。
トトロでの「お〜きな木だね〜〜」と、あの木を見上げるシーンも、あの音楽だからこそ、心に残る名シーンになってるんだな、と。
そういうのなんも無いからね。
「他にもっといい映画作れるヤツ、作りたいヤツ、ナンボでもおるだろ!」
と、静かな怒りと共に、映画館を後にしました。
クソすぎる
何の才能も無い人間が映画作ったらどうなるのか、というのは本当によく分かる作品。
なんだかんだで、なぜ、「もう一人のジブリ監督、高畑勲」とか、「ガンダムSEEDの福田監督」がアニメ監督になれるのか、が分かる。
彼らでも、なんと言われようと、最低限の才能はもっているんだな、と。
正直、見終わったあと、福田、高畑監督がいい監督に思えたぐらい。
そしてそのダメ演出にダメストーリーに拍車をかけてのダメ音楽。
たけし映画の失敗作に入るものでも、久石譲の音楽のおかげでなんとか見れるものになってたりするんですが、
音楽も耳に残るものが無い、となるとね。どーしょーも無いよね。
映画音楽の重要性、というのもつくづく分かります。
トトロでの「お〜きな木だね〜〜」と、あの木を見上げるシーンも、あの音楽だからこそ、心に残る名シーンになってるんだな、と。
そういうのなんも無いからね。
「他にもっといい映画作れるヤツ、作りたいヤツ、ナンボでもおるだろ!」
と、静かな怒りと共に、映画館を後にしました。