チャールストンの事とか。
2006年6月22日 マジック・大会レポ コメント (3)私の使ったデッキは、罪罰コン。レシピはこんな感じ。
4 教主 4 バンパイア
2 シミックの空呑み 1 絶望の天使
1 悲哀をもたらす悪魔 1 債務者の弔鐘
3 夜明けの集会 4 罪+罰
3 化膿 2 屈辱
4 横揺れの増長
4 遥か見 4 楽園の拡散
土地 23 (お帰り5、デュアルランド10、『森』を持つものが14)
サイド
4 酷評 3 悪夢の虚空 2 複写作成
1 シミックの空呑み 3 ディミーアのギルドメイジ
1 屈辱 1 青黒デュアルランド
デッキ自体は、本当に強かった。
自分の分かっている範囲でも、しっかりプレイできれば12−2ぐらいまであったはず。集中力不足、ですね。
あと谷井君のは決勝で中島さんが使ってたものとほぼ同じランデス、片山君も有田さんのものに近い「ラジアの浄化」と「孔明」のコンボが軸のトリコロール。
ハイライトあれこれ
・4回戦で構築世界最強チーム、のはず、のYMGに当たってしまう。
「負けた〜〜〜」と、思ってたけど、なんか相手のデッキは微妙。
あげくの果て、ダーウィンキャスルとか谷井君のプレイした日本語版の「大惨事」を見て、
「ヘイ!ジャッジ〜〜!!」な始末。なんのカードか知らないらしい。
チームメイトにも聞かない、という事はチームメイトもワカランらしい。
そして隣のドハティ総帥も「ゴブリンの念術師」を見て「ジャッジ〜」
と。ラブニカの事あんま知らないらしい。
その時も僕は「あ。」と、言ってました。「あ」は「あ」でも、「勝ったな」っていう「あ。」
と、いう事で流石に圧勝。今回の環境は本当に難しくて、ちょっと相手のプレイやデッキを見ただけで、どれぐらいやってるのか、というのはすぐに分かるんですよね。
あと大会の前に僕は「なるべく、日本語版より英語のカードにしとこうよ〜」と、言っていた心配が当たってしまった。こういう所で時間かかるのはやはりもったいなかった。
・9回戦 ついに日本人に当たってしまう。相手はどうやらヤソコンみたい。
1本目でいきなり相手がカードをポロッと落とす。それが「素早い静寂」
カウンターして1ドローのやつね。
これはきっと心理戦の一つ、と思いました。う〜〜ん。さすがプロツアー。
でもこういう厳しい心理戦も勉強になってよかったですね。
ゲームは生物をなんとなく通してそれだけで殴り勝ち。通っちゃうと対処出来ない構成だったみたい。
10回戦 なんか女性プレイヤーに当たる。しかもかなり美人系。キレイ系。とにかくスゴイ。そして回してるデッキは同型罪罰コン。
ゲームはお互いの墓地からデカブツを罪+罰で釣りあう、という過激でダイナミックなナイスゲーム。
でも同型での強さ、ギルドメイジや空呑み差、とかで勝ち。
岡山の女性プレイヤーの方々にぜひみてもらいたかったですね。
書きながらサイドボードの記事、を見てみましたが、彼女の写真は載ってなかったので残念。
個人的にファン、になったまである。
11回戦 対志村さん。
ま、あ〜いう事です。なんか炎の印章が場にある事も、テリーソーに先制攻撃ついてた事、ダブルでうっかりしてました。
相手の長考の後でミスを起こしやすいクセがあります。ましてやチーム戦で隣の事とか見てたりするんですよね。
今後の課題のひとつです。ハイ。
14回戦 エンチャントコントロール
今回のすごいデュエル。僕が「楽園の拡散」が3枚と森、のハンドをキープ。
そしてすごいマナ加速から、4ターン目バンパイア!5ターン目空呑み!!
勝ったかな、と思ったら、相手「夢のつなぎ紐」でまずこのランドをぱくりんちょ。
返しでコッチアタック。相手ライフ2。
その次、なんとそこから「エンチャント複製」2枚からバンパイアも空呑みもぱくりんちょ!
この大会のメタの中心カード、「シミックの空呑み」を対処できるカードなんですね。「エンチャント複製」2回ほどこれで空呑みを対処されました。
まさかの大逆転・・・う〜〜ん。流石。まあそもそも、その初手キープなの?という話かもしれないけど。
その他、いろいろ反省点や、九州のみなさんとの話、についてはまた今度。
4 教主 4 バンパイア
2 シミックの空呑み 1 絶望の天使
1 悲哀をもたらす悪魔 1 債務者の弔鐘
3 夜明けの集会 4 罪+罰
3 化膿 2 屈辱
4 横揺れの増長
4 遥か見 4 楽園の拡散
土地 23 (お帰り5、デュアルランド10、『森』を持つものが14)
サイド
4 酷評 3 悪夢の虚空 2 複写作成
1 シミックの空呑み 3 ディミーアのギルドメイジ
1 屈辱 1 青黒デュアルランド
デッキ自体は、本当に強かった。
自分の分かっている範囲でも、しっかりプレイできれば12−2ぐらいまであったはず。集中力不足、ですね。
あと谷井君のは決勝で中島さんが使ってたものとほぼ同じランデス、片山君も有田さんのものに近い「ラジアの浄化」と「孔明」のコンボが軸のトリコロール。
ハイライトあれこれ
・4回戦で構築世界最強チーム、のはず、のYMGに当たってしまう。
「負けた〜〜〜」と、思ってたけど、なんか相手のデッキは微妙。
あげくの果て、ダーウィンキャスルとか谷井君のプレイした日本語版の「大惨事」を見て、
「ヘイ!ジャッジ〜〜!!」な始末。なんのカードか知らないらしい。
チームメイトにも聞かない、という事はチームメイトもワカランらしい。
そして隣のドハティ総帥も「ゴブリンの念術師」を見て「ジャッジ〜」
と。ラブニカの事あんま知らないらしい。
その時も僕は「あ。」と、言ってました。「あ」は「あ」でも、「勝ったな」っていう「あ。」
と、いう事で流石に圧勝。今回の環境は本当に難しくて、ちょっと相手のプレイやデッキを見ただけで、どれぐらいやってるのか、というのはすぐに分かるんですよね。
あと大会の前に僕は「なるべく、日本語版より英語のカードにしとこうよ〜」と、言っていた心配が当たってしまった。こういう所で時間かかるのはやはりもったいなかった。
・9回戦 ついに日本人に当たってしまう。相手はどうやらヤソコンみたい。
1本目でいきなり相手がカードをポロッと落とす。それが「素早い静寂」
カウンターして1ドローのやつね。
これはきっと心理戦の一つ、と思いました。う〜〜ん。さすがプロツアー。
でもこういう厳しい心理戦も勉強になってよかったですね。
ゲームは生物をなんとなく通してそれだけで殴り勝ち。通っちゃうと対処出来ない構成だったみたい。
10回戦 なんか女性プレイヤーに当たる。しかもかなり美人系。キレイ系。とにかくスゴイ。そして回してるデッキは同型罪罰コン。
ゲームはお互いの墓地からデカブツを罪+罰で釣りあう、という過激でダイナミックなナイスゲーム。
でも同型での強さ、ギルドメイジや空呑み差、とかで勝ち。
岡山の女性プレイヤーの方々にぜひみてもらいたかったですね。
書きながらサイドボードの記事、を見てみましたが、彼女の写真は載ってなかったので残念。
個人的にファン、になったまである。
11回戦 対志村さん。
ま、あ〜いう事です。なんか炎の印章が場にある事も、テリーソーに先制攻撃ついてた事、ダブルでうっかりしてました。
相手の長考の後でミスを起こしやすいクセがあります。ましてやチーム戦で隣の事とか見てたりするんですよね。
今後の課題のひとつです。ハイ。
14回戦 エンチャントコントロール
今回のすごいデュエル。僕が「楽園の拡散」が3枚と森、のハンドをキープ。
そしてすごいマナ加速から、4ターン目バンパイア!5ターン目空呑み!!
勝ったかな、と思ったら、相手「夢のつなぎ紐」でまずこのランドをぱくりんちょ。
返しでコッチアタック。相手ライフ2。
その次、なんとそこから「エンチャント複製」2枚からバンパイアも空呑みもぱくりんちょ!
この大会のメタの中心カード、「シミックの空呑み」を対処できるカードなんですね。「エンチャント複製」2回ほどこれで空呑みを対処されました。
まさかの大逆転・・・う〜〜ん。流石。まあそもそも、その初手キープなの?という話かもしれないけど。
その他、いろいろ反省点や、九州のみなさんとの話、についてはまた今度。