関係無いけど、F1では来期からはミシュランタイヤは撤退して、ブリジストンのみになるとか、どうとか。

で、これは太陽拳を青黒赤にして、ミシュラさんを入れてみたデッキ。

生物
4 工匠の神童、ミシュラ
2 骸骨の吸血鬼 3 ボガーダンのヘルカイト
呪文
4 差し戻し  4 強迫的な研究
2 入念な考慮 2 ゾンビ化
3 燎原の火
アーティファクト
2 氷の干渉器 2 鋸刃の矢
2 ファイレクシアのトーテム像
4 イゼット印鑑 4 ディミーア印鑑
土地 22
赤青・・・ダメラン3、ギルラン4
赤黒・・・ダメラン3、ギルラン2、お帰り2
青黒・・・お帰り1
島4、沼2、アカデミーの廃墟1

サイドボード
4 道化の王笏 3 トーモッドの墓所
4 死の印   4 ボトルのノーム

土地のバランスは印鑑併せて、青マナ20、赤マナ18、黒マナ16。

30回ぐらい回してみると、神童ミシュラさん大暴れ。思ってたより、はるかに好感触。
・やっぱり4/4て死ににくい
・印鑑を倍々にするだけでもすごい強い、しかも実質0マナ
・トーテム像、アイシー、あたりが1枚だけならちょっと弱いけど、2枚出てくると話は別。
・このシステムと燎原の火が噛み合いまくる。
・アーティファクトは2,3,4枚どれでもうまく回る。これはミシュラの「ライブラリーか、手札か、墓地かどれかからもう1枚」という能力が大きい。墓地や手札からも出せるのが強い。

総合的これからの改良方針
・せっかく「青黒赤クローシスカラー」「ラクドスカラー」が使えるんだから、何か無いだろうか?
・せっかく「アーティファクト」が使(以下略)

トーナメント的改良方針
・現環境で優良な除去カラーが白であることから、対生物デッキに弱い。アイシー、鋸刃の矢が単体で弱いので、このあたりを撤廃、電解、マナ露出あたりに変えて、イゼットロンに近くするのもアリ。「イゼットロン+太陽拳」はひとつの目標かもしれない。

・コントロール相手にサイドボードで現在効果的なものは、実は併合だったりする。とにかくマナ勝負。なのでコントロール相手のサイド戦も、燎原の火を中心に考える戦略もあるかもしれない。

・燎原の火をプレイしたあと、印鑑は大量にあるけど土地が無くてマナが出ない・・・という事がある。印鑑を自らマナの出る、「友なる石」「虹色のレンズ」あたりにするのもいいかも。

カジュアル的改良方針
プロレスマジック、「相手の技を受けきりながら、自分を表現する」という状態を目指す。

まず、つまらないカード、ヘルカイト、バンパイア、燎原の火、あたりはもちろん即抜き。差し戻しも監視対象だ。
ここでせっかくのクローシスカラー、いや、ミシュラカラー、いいや、ニコル・ボーラスカラー、違う、ガルザ・ゾルカラー、というか沼地の王ソルカナーカラーでもある青黒赤なので、そのあたりは全部投入。

アーティファクトはトリスケラバス、ブービートラップ、ぬいぐるみ人形あたりを投入。
トーテム像はトーテム像でも、にやにや笑いのトーテム像とかもアリ。
さらに極めつけに、アーカム・ダグソンでフィニッシュだ!!。

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