マジックでは、物語の中や、そのレジェンドの名前の入ったカードで期待させておきながら、本人は弱い、という事がよくあるように思うんですよね。

長年に渡って物語を繰り広げておきながら、ジェラード本人は弱かったり。

ズアー本人がついに出た!!と、思ったらあんなんだったり。

十手はものすごく強いけど、本人の俊郎はどうよ?みたいな。

で、ついに発表されたテフェリー本人ですよ。
最近の人だと、基本セットの「テフェリーの細工箱」
僕とかだと、対土地破壊カウンター、「テフェリーの反応」
古い人だと、「テフェリーの壕」「テフェリーの島」とか??

ザルファーの魔術師、テフェリー  2青青青
伝説のクリーチャー 人間・ウィザード
フラッシュ (インスタントをプレイ出来るときなら、いつでもプレイできる)
あなたがオーナーの、場に出ていないクリーチャーカードはフラッシュを持つ。
すべての対戦相手は、ソーサリーをプレイできる時しか、呪文をプレイできない。
3/4

相手のカウンターが全部腐る、ってすごくない?
糾弾(岡山名:土下座)も使えないね・・・
それでいて、ちゃんと3/4というサイズといい・・・

かなり、キュン!と来ましたね。
ラブニカブロックが多色、というどうしても人気の出るテーマのせいで次は不安でしたが、タイムスパイラルも魅力たっぷりですね。

スプリットセカントもヤバイキーワード能力だしね。
あの理不尽な問答無用さ、がいいですね〜

僕の中では、あとマジックのエキスパンションのテーマに出来るモノ、って「土地」ぐらいかな、と予想してたので「キーワード能力」「過去の能力」なんてテーマにはビックリですね。

10年の歴史ならでは、だな。
ラブニカで若者のココロを掴み、
タイムスパイラルでベテランのハートを鷲掴みか!?

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