じゃんけんをして、勝った方が先に歩いていく遊びあったじゃないですか。

グーで勝つと「グ・リ・コ」で3歩進める。
チョキで勝つと「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」で6歩進める。
パーで勝つと「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」で6歩進める。

という謎な遊び。

で、このルールで、最も有効な「手」の出し方とは?
という問題。グー、チョキ、パーを何対何対何の比で出すのか?という。

ちなみに今回は東大生もマス北野も解けず、なぜかダンカンのコマネチ大学が一番近い答を出して、勝ちました。

僕も「ゲーム理論」の問題ですよね、とは分かったけど・・・・
答は・・・・・
まあこの番組の問題難しすぎていつも全然わかんないけど。

追記
マス北野は グー:チョキ:パー=1:3:2(チョキが有利だから、なんとなく)で不正解
東大生は  グー:チョキ:パー=0:1:0(チョキだけ出す)で不正解。これは、相手がすべて1/3で出すという仮定から。相手がどのような配分で出してくるかは分からないので、チョキだけなどの場合、相手がグーを多く出してくれば負けてしまう。

相手の手を グー:チョキ:パー=X:Y:Z
自分を   グー:チョキ:パー=G:T:P
とおいて期待値を考えていく、という問題。

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